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ジルコニアの特徴
ジルコニアはジルコニウムの酸化物でセラミックスの中でも、もっとも強度や耐熱性が高い素材です。人工ダイヤモンドとも呼ばれ、スペースシャトルの断熱保護剤にも使用されています。重さはメタルセラミックスの約3分の1と軽量。歯にかかる負担も抑えられます。白さの調整も可能で自然な見た目を実現し、かつ耐久性の高い歯科技工物が完成します。
ジルコニアのメリット・デメリット
ジルコニアのメリット
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天然歯に似た色調を実現(レイヤリング)
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支台歯に金属を使用しても透けて見えない
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一点に負荷がかかっても割れにくい
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仮止めができる
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金属を全く使わないので、金属アレルギーの心配もない
ジルコニアのデメリット
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歯の削る量が多くなる(レイヤリング)
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保険適用外のため比較的高価
ジルコニア レイヤリング
<シェード>
シェードガイド色
+多様な色調に対応
単冠・連結・ブリッジ(欠損部位は2歯まで)
延長ブリッジにつきましては適用外にさせていただきます。
<曲げ強度>
ジルコニアフレーム1000MPa
+ポーセレン(築盛)100MPa
ジルコニアGr冠(グラデーション冠)
<シェード>
シェードガイド色の自然な色調
(A1〜A3.5)
単冠・連結・ブリッジ(欠損部位は2歯まで)
延長ブリッジにつきましては適用外にさせていただきます。
<曲げ強度>
700MPa
ジルコニアS冠(シンプル冠)
<シェード>
シェードガイド色の単色
(A1〜A3.5)
単冠・連結・ブリッジ(欠損部位は2歯まで)
延長ブリッジにつきましては適用外にさせていただきます。
<曲げ強度>
1,000MPa
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